国内での活動実績
川村速脳開発協会の活動実績をご紹介いたします。
1978年から活動を開始した川村速脳開発協会は速脳速読®を始めとして、多くの受講生に資格試験・受験、自己啓発、仕事の業務効率向上やスキルアップに利用されてきました。
速読教室、オンライン講座だけではなく、出版やコンピュータソフトの開発、海外での速読普及活動、40年以上の活動を元にした学習コンテンツ・教育システムの技術提供(OEM)も行っています。
速読の開発
川村明宏博士により1978年に独自の速脳速読(ジョイント式速読法)が開発されました。
誰もが持っている脳の機能を利用した科学的根拠に基づく訓練法がジョイント式速読法と呼ばれる脳の可塑性を利用したトレーニングです。
この科学的なトレーニングにより脳の処理速度を速くすることで、誰でも情報処理能力が速くなる方法を開発したのが創設者の川村明宏氏です。
大手学習塾への技術提供から500を超える学習塾へのフランチャイズを展開。当時は本を使ったトレーニングから始まり、世にパソコンが普及する前から業界で初となる速読をパソコンでトレーニングする方法を開発。
脳科学を活用したことでパソコンを見ているだけで速く読める技術を誰にでも習得できる速読が広まっています。
出版・メディア・ゲームソフト
書籍出版、メディア掲載などの実績をご紹介します。
過去出版した書籍は100冊以上に上り、ゲームソフトは任天堂DSシリーズを始め、PSP(プレイステーションポーダブル)で世に速読を広めています。
コンピューターソフト
パソコンが一般に普及する以前から現在に至るまでの速脳コンピューターソフト開発実績をご紹介します。
技術提供・商品サービス開発(OEM)
過去40年の活動によるデータと最新の脳科学を組み合わせた速脳技術の提供による商品開発をご提供しています。
速脳速読を始め、多言語学習技術、基礎能力開発システムなど速読以外に速脳技術を利用したソフト開発における取得特許及び、申請中の学習システム技術をご紹介します。自社ソフトだけでなく、他社コンテンツとブランドでサービス提供を行うOEMで技術提供を行っています。
過去の講演・導入先
速脳速読についての講演、速読システムの導入先のご紹介です。
海外での活動実績
速脳協会の技術を利用して開発されたサービス、およびコンピューターソフト、今までの速読普及活動についてのご紹介です。
活動実績と範囲
日本で生まれた速脳速読の技術はアメリカ、ヨーロッパ含め世界中で利用されています。
コンピューターソフト開発
川村速脳開発協会の技術を使って開発した速読と脳の機能を向上させるソフトウェア「eyeQ」のご紹介です。
事業パートナー紹介
米国に本社を置くインフィニットマインド社のご紹介です。
1998年に川村速脳開発協会による速脳速読技術を提供して開発されたのが英語を母国語とするネイティブ向け速脳速読eyeQです。
ジェフリー・フラム氏はかつてはアメリカ合衆国の州で異なっていた雇用・保険システムの統合を行い、米国ADP社(Automatic Data Processing)に売却。
その後ジェフリー氏が教育事業であるeyeQをアメリカでスタートさせた理由を語ります。
導入実績・効果
個人向け、企業向け、学校機関向けの学習サービスとして広く利用されているeyeQプログラム。
速脳技術を通じた学習サービスは障がいを持つ特別学校、小中高の公私立学校から大学、会計専門学校など2,000以上の教育機関に採用されています。
その効果は速く読めるようになるだけでなく、脳の活動領域が活発になることがfMRIで検証されました。
右脳の活動領域は15倍(1500%)、左脳の活動は2倍(200%)も活発になることが1日7分間のトレーニングを8週間続けたことで効果が表れています。
またハーバード大学で統計学の教鞭を振るうDr.シェンヘイ教授からも「速脳速読の学習後にあらゆる面で学習効率の向上が見られた」と発表されています。